■2005/09/30 (金)　熱唱
うちの息子達はとにかく声がでかい。
故に長男の内緒話は内緒になってない(爆)

小学校で運動会の練習が始まったらしく、ここ最近、子供達が遊んでいる最中に運動会の曲を口ずさむようになりました。
長男のは聞いた事の無い曲なんですが、次男はゴリエの「Mickey」なのでどこを歌っているのかまでよく分かります。
もちろん歌詞はデタラメなんですが(笑)、気分が乗っていると大熱唱！！
外まで聞こえるような大声です(￣∀￣;）

そんな大きな声で歌っているのに、私が「歌って」と言うとあまり歌ってくれません。
挙句「知らないよ」と言われてしまいました。
恥ずかしいのね･･･(^_^;)
■2005/09/26 (月)　寝ながら嘔吐
夜、寝室に入り、いつものように子供達の様子を見ると･･･
次男が嘔吐していました！Σ(￣□￣；)
しかもそのままスヤスヤ寝ている･･･寝ゲロかい？！(爆)┗（-＿-;）┛

幸い、量が少なかったのですが、布団＆シーツ＆パジャマを取り替える羽目になり、結構時間がかかりました。
次男の顔や髪も汚れているのでそれを拭いたのですが、時間が経っているせいでなかなか取れないっ！(爆)

はぁ〜〜〜(;´д｀)
大物っぷりは結構だけど、吐いた時ぐらい起きて知らせてほしかったよ(T_T)
■2005/09/22 (木)　アレルギー検査結果
次男のアレルギー検査の結果を聞くため、朝一で病院に行って来ました。
←先生から検査結果の用紙をいただいて説明を受けたのですが、結論から言うとアレルギー反応はありませんでした。
基本的なアレルギー反応値（非特異的Ig-E値）もすごく低いため、アレルギーが原因ではないということでした。
先生曰く「症状としては喘息なんですけどね。また発症しないとは限らないですが、症状が落ち着いてきているなら特に薬物療法は必要ないでしょう」と。

前回出してもらった薬は２種類。痰を切る薬と気管支拡張剤を使っていましたが、劇的に良くなったという訳ではなく、ゆっくりゆっくり治って来ました。
なんとなく自然治癒っぽいです(爆)

今日、某ベア作家さんからメールで、次男の症状が「咳喘息」という病気に似ていると教えていただきました。
その方も同じ症状で苦しんでいらっしゃったとか(T_T)
「咳喘息」は風邪が引き金で再発するらしいので、これからは更に体調に気をつけないといけないと思いました。
■2005/09/18 (日)　山車
今日は実父母の経営しているお店の地域でお祭りがあったので、山車をひきに行って来ました(*^▽^*)

山車をひくのは２年振り。
長男はひき方を忘れたらしく、完全に綱引きと間違えています。
←体が傾斜しているでしょ？(￣∀￣;）
そんなに頑張ってひかなくてもいいのに〜(^_^;)

今日は暑かったからか全体に「ワッショイ！ワッショイ！」の掛け声が小さかったのですが、後半になってから段々と声が出て来るようになりました。
でも、その声の殆どが長男＆次男＆旦那によって構成されていました。
うちの家族、声デカ過ぎっ！！┗（-＿-;）┛
夕方から、子供達のためにビーズでカブトムシを作りました。
実は昨日、「ビーズのカブトムシとクワガタ」という本を買ったのです。
右が長男に作ったあげた「ヘラクレスオオカブト」♪
左の２匹は次男に作ったあげた「カブトムシ」です。次男のリクエストにより、メロン色とピンク色で作りました(^_^;)
長男と次男は大喜びしてくれて、作ってよかったな〜と思いました(*^▽^*)

作ってみて思ったのですが、この本の通りに作ると、羽の部分が固定されていないので、子供が持った時に形が変形してしまいやすくなるようです。
それが気に食わない私は、ワイヤーで一段ずつ固定してみました。
少し手間がかかりますが、満足行く出来になりました♪
それにしてもビーズ作りって本当に細かい作業ですねぇ。
不器用な私は何度ビーズを飛ばしたか分かりません(爆)(^_^;)
■2005/09/17 (土)　言い間違い
ずっと続いていた次男の咳も、１日数回程度に激減しました！
気分転換に外の空気を吸おうと今日は久々にお出掛けしました。

外出先で喫茶店に入り、皆でメニューを見ていたら次男が大きな声で言いました。
「僕はね〜ブレーキジュース！」
何のことかと思ったら、指差した先には「グレープジュース」の写真がありました。
一体何を飲んじゃうのかと思ったよ･･･(￣∀￣;）

夜、ベッドに入った子供達に、「明日のおやつはアイスにしようか･･･何のアイスが良い？」と聞いていました。
長男は「ガリ○リ君！」と即答。
その直後、次男が「ボケしぼり！」と。
･･････何？Σ(￣□￣；)
正解は「牧場しぼり」でした。
一体何を搾っちゃうのかと思ったよ･･･(￣∀￣;;）

ヤレヤレ ･･･┐（´ー`)┌
■2005/09/13 (火)　寄席体験
長男が学校行事で寄席を見に行って来ました。
この寄席体験･･･なんでも今年から始まった行事らしく、今年は４年生が選ばれました。ラッキー♪

場所は中区野毛町にある「横浜にぎわい座」
プログラムは落語講座・鳴り物体験、マジック、そして落語。
伝統的な「芸」の世界を体験する訳なのですが、初めて寄席に来た子供達ですから、もちろん分かりやすく楽しめる内容になっています。
長男は特に落語が気に入ったようで、帰宅後もいろいろ話して聞かせてくれました。

ふと思い出したのですが、私が中学３年の頃。
卒業生のみを体育館に集めて、落語を聞いた事がありました。
その時落語を聞かせてくださったのが、笑点でおなじみの林家木久蔵さんでした。
話によると校長先生と林家木久蔵さんは旧友なんだとか。
今考えると、すごく貴重な体験だったな〜としみじみ思い出しました(^-^)
■2005/09/12 (月)　血液検査

今月に入ってから、次男が咳を連発中。
最初は乾いた咳が頻繁に出ていたのですが、その後、痰が絡んだような咳が出るようになり、最近ではオエッ！と吐き気まで(((；ﾟДﾟ)))
咳の数は減って来ているものの、朝晩の咳は非常に酷い状態で、苦しいのか涙を流しています(T_T)
昨晩に至っては赤ちゃんの夜泣きの如く、夜中に何度も起きてしまい･･･親子共々すっかり寝不足になってしまいました。
症状は酷い咳と少しの鼻水のみ。熱も無いので咳が出ていない時は至って元気なのです。

ふと、「もしかしてアレルギー？」と思い、今日、病院に行って来ました。
我が家でアレルギー持ちなのは旦那だけ。（←しかも子供の頃の話）
次男は今までそんな症状が出たこと無かったので、不安になってしまいました。
アレルギーとは無縁な生活をしている私には未知なる物には変わりありません。分からないことが多すぎます。こういうアレルギーも花粉症のように突然発症したりするのでしょうか？(?_?)

病院では問診の後、レントゲンを撮りました。
結果、肺はキレイだそうで炎症などは見当たらないと･･･。
私はアレルギーのことを考えて、血液検査をお願いしました。
「注射嫌だ」と言っている次男が可哀相でしたが、調べないことには原因を取り除く事も出来ない訳で。

今回初めて知ったのですが、アレルギー検査っていろいろあるんですね。
気になっているのは
　　「フェレット」
　　「ハウスダスト」（←掃除が行き届いてない？）
　　「カビやダニ」（←金魚やカブトムシを飼ってる）
　　「花粉」
　　「モヘアの毛くず」
なので、食品アレルギー検査は必要なく、今回は基本的な検査のみをお願いしました。
ちなみにフェレットのアレルギー検査は無いそうです。犬猫ハムスターはあるのになぁ･･･けっこうメジャーなペットなのに。

そして血液検査室へ。
次男は不安そうな顔をしていましたが、針が刺さる瞬間をしっかり見ていたり、血が流れてゆく様子をじっと見つめて「赤いねー」と感想まで述べていました。結構ツワモノですな。(^_^;)
終わった後、看護婦さんに「偉かったね」と褒めてもらって満足そうでした。

自宅に戻ってから、いつも以上に念入りにお掃除してみたけれど症状は変わらず。
結果が出るのは10日後だそうで･･･それまでヤキモキしなくてはいけないのね。ｌうぅぅ(;´д｀)
■2005/09/05 (月)　容疑者 室井慎次
ええ・・・計らずも「踊る大捜査線」シリーズを観る羽目になりました(爆)
本当は８月に映画に行く予定があったのですが･･･ちょうど上映日に予定が合わなくて無念！！(T_T)

コメディ映画が大好きな私。
やっぱり今回の映画は笑い所が少なくてちょっと物足りませんでした┗（-＿-;）┛
室井さんの人間性がよく分かる内容には好感が持てたのですが、途中途中で展開が早すぎる部分があったのが気になりました。
背景には「警視庁」と「警察庁」のドロドロした確執があり、かなり重い感じです。
笑い所を要所要所に入れてテンポ良く進んで行った「交渉人真下正義」とは全く異質な内容になっています。

最後はもちろん心温まるエンディングを迎える訳ですが、なんかスッキリしないんですよね。
こんな風に思うのは私だけなのかなぁ･･･(-_-;)
なんかね、「これは映画にしないで、２時間スペシャルにしても良かったのでは？」と思ってしまったり。(^_^;)
■2005/09/02 (金)　高い
フルートの練習中のこと。
まだまだ未熟な私は音合わせに時間がかかっていました。
チューナーの針とにらめっこしていた私は、知らず知らずのうちに「高いな〜」「まだ高い」と独り言を言っていたようです（怪）
それを聞いた次男は、突然自分のファイフを持ち出し、私に差し出して「ママ、高いならこれを使いなよ」と。
何のことかと思ったら、次男は「だってママのフルートは高いんでしょ？僕のフルートは安いから大丈夫」と説明してくれました。

どうやら、私が「高い」と言ったのを「値段が高い」と思ってるようで。(￣∀￣;）
以前、長男が「フルートって高いんでしょ？」と私に聞いていたのを覚えていたのね。

こういう子供独特の間違いというのは微笑ましくて可愛いため、そのままにしておきたいのはヤマヤマですが、やっぱり間違いは直さないといけないかな〜と思い、「高い」には２つ意味があることを説明した私でした。(^_^;)